Client:なごや ミライ・トラベル・パートナーズ
Project:小学校3年生向け外部講師(広告制作についての講義・ワークショップ実施)
2026年1月14日、名古屋市内の小学校にて、3年生を対象とした外部講師としてお招きいただきました。
きっかけは、「地域にある施設の売上を上げるためには、どうしたらよいか」という授業テーマからでした。
子どもたちの間で「チラシやポスターを作ってみたい」という声が上がり、実際に仕事として広告制作を行っている人の話を聞いてみよう、という流れでご相談をいただきました。
事前に学校に訪問させていただき、先生やキャリアナビゲーターのご担当者様と打ち合わせのお時間を頂きました。先生が日頃から子供たちのことを真剣に考え、「子供たちにとって何が一番学びになるか」を軸に準備を進めていらっしゃる姿がとても印象的でした。
当日は、オリジナル資料を用意し、「広告の作り方」についての講義を実施。
・お店に人が来るためには、まず“知ってもらう”必要があること
・広告を作る際に最初に考えるべき「誰に、何を伝えるのか」
・情報は絞った方が伝わりやすいこと
・集めた情報を、伝わる順番で並べること
・人の目線の動きに合わせた情報配置
・見出しやキャッチコピーの考え方
といった内容を、小学校3年生にもイメージしやすい言葉に置き換えながらお話しました。
後半はワークショップとして、「誰に、何を伝えたいのか」を実際に考える時間を設け、広告づくりを体験。生徒の皆さんはとても積極的で、次々と手を挙げて自分の考えを発表してくれました。
授業後の感想では、「知らなかったことをたくさん知れた」「教えてくれてありがとうございました」といった感想をいただき、真剣に学びを受け取ってくれている様子が伝わってきました。
当日に向けて担任の先生がワーク用の資料を丁寧に準備してくださったり、子供たちが理解しやすいよう写真素材を用意してくださったりと、学校側のきめ細やかなご配慮にも支えていただいた授業でした。
ご担当者様も、事前から当日、事後のやりとりまで非常に丁寧で、素晴らしい方々とのご縁に恵まれたことを嬉しく感じています。
学校での外部講師は、今回で2回目となります。日々行っている仕事が、子供たちや地域の方々の役に立てることに、大きなやりがいを感じています。
また、広告の作り方を学ぶことは、情報との向き合い方を知ることでもあり、「相手にどう伝えたらよいか」を考えるコミュニケーション教育にもつながる内容だと考えています。
今後も、地域や教育の現場と連携しながら、専門性を活かした形で社会に関わる取り組みを継続していきたいと考えています。


